四季の窓辺から
四季折々に写した写真や趣味の話題など・・・。
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うば桜
松山市の大宝寺にあるうば桜(エドヒガン)です。
これより何日か前にテレビに出ていたので見に行ってみましたが
この日は、もう散り始めていて満開を少し過ぎた感じでした。
(画像は、クリックで大きくなります。)
①
②
③
いつも、見ていただいてありがとうございます。
゚・:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・:・゚
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④
⑤
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↓陽光桜も咲いていました。
⑦
⑧
⑨
⑩シデコブシ
⑪やまぶき
⑫乳母桜の像
(2020/3/24 愛媛県松山市「大宝寺」)
<うば桜にまつわるお話>
・昔々、角木長者といわれる長者がいた。
・長者は子供に恵まれず、大宝寺のお薬師様に
「子供が授かりますように」と願掛けをした。
・この願いが叶い女の子が生まれ、
名をるりと名付け乳母が大事に育てていた。
・ある日、乳母の乳が出なくなり子育てに難渋していた。
・子供を授かったお薬師様に願ったところ、
やがて乳母の乳も元通りになり、お礼に本堂を立てたという。
・娘は成長し15歳を迎えたころ、重い病気になり、
乳母は「命に代えてもお助けください」
と大宝寺のお薬師様にお祈りした。
・るり姫は元気を取り戻したが、
乳母の体は衰弱し、お薬師様との約束だといって薬を口にせず
「お薬師様のお礼に、桜の木を立ててください」
といって死んでしまった。
・長者は乳母の真心を思い、桜の木を本堂の前に植えた。
・桜は、成長し花の咲く時期になると、
母乳のような色の花を咲かせるという。
・それでこの桜は姥桜(乳母桜)と呼ばれている。
・この話は、小泉八雲の「怪談」にも納められている。
(「松山の伝説」より)
コメント
§ こんにちは。
今年は大宝寺には行かなかったので、うば桜も見ませんでした。
今年も綺麗に咲いていますね♪
⑩ は花弁が細く、数も多いので、シデコブシ だと思います。
あちこちの桜が見頃になってきていますね。
私は今年は歩いて行ける範囲の桜だけ見ることにしました。
今年も綺麗に咲いていますね♪
⑩ は花弁が細く、数も多いので、シデコブシ だと思います。
あちこちの桜が見頃になってきていますね。
私は今年は歩いて行ける範囲の桜だけ見ることにしました。
§ 静さんへ
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
先週でしょうか
テレビで見たのを思い出していってみましたが
もう散り始めの感じでした。
でも白い桜がきれいですよね。
こぶしもいろいろ種類があるんですね。
今年は私も、自分で車で行けるところで
見るだけでもできればいいかなと思います。
コメント、ありがとうございます。
先週でしょうか
テレビで見たのを思い出していってみましたが
もう散り始めの感じでした。
でも白い桜がきれいですよね。
こぶしもいろいろ種類があるんですね。
今年は私も、自分で車で行けるところで
見るだけでもできればいいかなと思います。
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